【転載】3/22東京最大のフラッシュモブ

「東京都安全・安心まちづくり条例」に抗議する意義を含むフラッシュモブが企画されました♪

以下、フリーター全般労組ブログ「spiders_nest」
 
http://d.hatena.ne.jp/spiders_nest/20090320/1237514062
よりの転載です。

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東京最大のフラッシュモブ 3月22日午前11時

この「お遊び」は人が人を信頼する能力を奪う監視社会への批評のジェスチャーとなります。

【場所】新宿アルタ前広場

【スタート】2009年3月22日(日)午前11時~12時

【ルール1】自分の好きな本を一冊、小さな声、大きな声、自分に合った方法で読み始め12時に解散。

【ルール2】東京最大規模のフラッシュモブスとするために、知人全員にメール、SNS、ブログなどで告知する。

雨天決行

D

We are planning to carry out a flash mob in order to draw public attention to our concerns over the suggested Security-Safety Regulation. Time: 22/March/2009 11:00-12:00 Venue: Shinjuku Alta Square

D

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ユニオン・エクスタシー

いちどご覧になってみてください。スゴいです。元気を分けてもらえます。

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ガザ支援情報追加(2009/2/8)

エントリ「【ガザ攻撃への抗議】今、あなたにできること(2件)」「パレスチナの子供の里親運動」を追記しました。

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【ガザ攻撃への抗議】今、あなたにできること(2件)

【リアルタイムカウンター】現時刻での、ガザとイスラエルの死傷者数
Gaza Carnage Counter

「一時停戦」は、なんら本質的な解決になっていません。
ガザ封鎖が継続している限り、いつでも停戦解除は可能ですし、食料・医薬品などの不足で生き残った人々も次々と殺されていくでしょう。
ガザ封鎖が解除されるまで、せめてネットで出来る抗議行動を継続していくつもりです。

【オンライン署名/募金フォーム】
  NGO共同オンライン署名:ガザの封鎖解除を求める署名にご協力ください
  日本国際ボランティアセンター(JVC):オンライン募金
  パレスチナ子どものキャンペーン:ガザ緊急募金のお願い
  アムネスティ緊急ウェブアクション:国連日本政府代表部と外務省宛 new
  ユニセフ:ガザ人道支援緊急募金情報 new

【オンライン署名/募金フォーム(英語:日本語説明付き)】
  AVAAZ.org
  GAZA: Stop the Siege! Stop the War!
  Sign the Appeal to Stop the Attack on Gaza!
  国連総会に対して「イスラエル戦争犯罪特別法廷」の設置を求める署名運動
  米メディアに公正な報道を求める運動

 【オンライン署名フォーム(英語)】
  
Demand that Israel immediately stops its bloody campaign in Gaza

 【その他の行動提起】
  パレスチナの子どもの里親運動 new
  抗議FAX等の宛先、例文
  イスラエルの政策に関する抗議・要望先一覧
  ガザ攻撃への抗議絵ハガキ
  ガザ 行動提案(メディアに)/岡真理
  イスラエルを支援する企業の製品の不買運動(ボイコット)を行う
  ガザ調査団派遣の緊急要請を!/杉原浩司
  日本政府は人権理事会決議の実現=停戦とガザ国際調査団派遣に動け!/杉原浩司
  アル・ガド

★(その2)ガザの情報を知り、知人や家族に伝える★

 【パレスチナ情報サイト】
  パレスチナ情報センター
  パレスチナ子どものキャンペーン
  日本国際ボランティアセンター:パレスチナ最新情報 new

 【パレスチナ情報ブログ】
  薔薇、または陽だまりの猫:ブログ内GAZA関連記事
  tnfuk [today's news from uk+]
  Hot Topics:パレスチナ情報センター
  Stuff Note:パレスチナ情報センター
  最新ニュース:パレスチナ子どものキャンペーン
  ナブルス通信 「パレスチナ・ナビ」
  パレスチナ・ニュースソース
  ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉
  パレスチナに愛を!

 【パレスチナ動画サイト】
  アルジャジーラTV:ガザからの中継のアーカイブ

 【その他の情報ブログ(ガザの情報が多く提供されています)】
  sometimes a little hope
  イルコモンズのふた。
  日刊ベリタ
  レイバーネット日本
  アムネスティ日本

★★★【おまけ:必読!】★★★
  
EZLNマルコス副司令官のガザに関する演説

  

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【ガザ攻撃への抗議】今、あなたにできること(2件) by 詩音 is licensed under a Creative Commons 表示 2.1 日本 License.
Based on a work at when-we-cry.cocolog-nifty.com.
Permissions beyond the scope of this license may be available at http://when-we-cry.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-7a05.html.

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【転載:賛同募集】マルケーロフ暗殺についての緊急声明

モスクワで1月19日に起きたマルケーロフ弁護士(34)とバブローワ記者(25)の
暗殺に関して、緊急声明への賛同が呼びかけられています。期限は特に設け
ていないとのことですが、ぜひ急いで広めていただくようお願いします。

   [参考] http://chechennews.org/ [チェチェン総合情報]

………………………………転送・転載歓迎/重複失礼…………………………

チェチェンニュース No.273 【転送/転載 歓迎】

報道が少ないので、ご存知ない方も多いと思うのですが、
モスクワでまた暗殺事件がありました。これについての情報と、
チェチェン関係者の意見をまとめた声明文を発行しますので、
ぜひ賛同をお願いします。宛先はロシア政府で、大使館あてに届けます。

なおこの事件は、日経新聞では次のようにとりあげられていました。
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090120AT2M2000E20012009.html

このあとのメールで、関連の情報をまとめた資料編を発行します。
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 スタニスラフ・マルケーロフ弁護士と、
 アナスタシア・バブローワ記者殺害についての緊急声明

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 1月19日の午後2時、チェチェン戦争の被害者救済にあたってきたスタニスラ
フ・マルケーロフ弁護士と、若いジャーナリストのアナスタシア・バブローワ
記者が、モスクワの路上で殺害されました。

 日本でチェチェンの平和と人権の確立を求めてきた私たちは、二人の犠牲者
に心からの哀悼の意を表するとともに、このニュースの持つ意味を、一人でも
多くの方に知っていただきたいと考えます。

 そもそも今回の暗殺劇の発端となった事件は、第二次チェチェン戦争が激戦
だった2000年3月26日、チェチェンの小さな村、タンギ・チュから始まりまし
た。この近くに駐留していたロシア陸軍の第160戦車部隊のブダーノフ連隊長
(大佐)が、飲酒の上、夜遅く部下とともに装甲車で村に入り、以前から目を
つけていたエリザ・クンガーエワさんという18歳の女性を誘拐し、自分の宿舎
で強姦、絞殺しました。

 この事件により、ブダーノフは2001年に逮捕され、紆余曲折のすえ、ようや
く2003年に10年の刑を宣告されました。しかし、刑には逮捕から判決までの拘
置期間も含められたので、刑期は2011年までとなりました。

 同様の人権侵害を繰り返してきたロシア軍は、ブダーノフを徹底的にかばい
ましたが、それに対してエリザさんの遺族が粘り強く法廷闘争を続けたために
有罪判決が下り、同様の人権侵害が裁かれる可能性が切り開かれました。そし
てこの法廷で、遺族の代理人を務めていたのが、マルケーロフ弁護士だったの
です。(同氏は、2006年に暗殺されたジャーナリストのアンナ・ポリトコフス
カヤさんの代理人でもありました)

 しかし、エリザさんの遺族は、繰り返し脅迫を受けたため、海外への亡命を
余儀なくされました(ブダーノフ本人からも脅迫されたといいます)。さら
に、2008年12月24日にブダーノフの恩赦が発表され、実際に今年の1月15日に
釈放されてしまいました。

 マルケーロフ弁護士はこれに強い憤りを覚え、モスクワ市内で抗議の記者会
見を開いたのですが、そのわずか数分後に、路上に出たところを何者かに銃殺
されました。彼をかばったために同時に撃たれたバブローワさんは、モスクワ
大学を卒業したばかりの若者で、ポリトコフスカヤさんと同じノーヴァヤ・ガ
ゼータ紙で契約記者として働いていました。

 いま、この事件を知った人々が、モスクワでも、チェチェンでも、それぞれ
に抗議の集会やデモを行っています。

 歯に衣を着せずにプーチン政権を批判したジャーナリストのアンナ・ポリト
コフスカヤさん、ロシア政府の内部告発を続けた元連邦保安局職員のアレクサ
ンドル・リトビネンコさん、そして今回のマルケーロフ弁護士と、次々に暗殺
され、言論を封じられていく人々の共通点は、みなチェチェン問題に関わり、
プーチン・メドベージェフ政権に対して批判的な人であることです。

 そしてこれらの事件は、つねに十分な捜査がされず、うやむやにされたり、
あるいはチェチェン人の容疑者が逮捕され、一時的に脚光を浴びては、結局釈
放されるといった、不可解な経緯をたどっています。

 今回の事件には、世界の他の地域が抱える多くの問題に通じ、根本的に批判
しなければならないものが隠れていると私たちは考えます。それは、国の政策
に反対する人々を殺害し、あるいは暴力で威嚇することで、言論の自由を否定
し、真実の追求をも諦めさせようとする悪質な意図が存在することです。

 暴力に溢れたこの世界のあり方を変えたいと願う私たち市民には、事実を知
る権利と、それを社会へ伝える責任があります。そしてそうした活動を通じて
こそ、戦争や暴力を終わらせることができるのだと、私たちは信じています。

 今回のような暗殺は、直接に事件に関わった人々を殺すだけでなく、真実を
求め、正義と平和を願う私たちみんなの心を打ち砕こうとするものであり、絶
対に許すことはできません。

 私たちは次の事柄をロシア政府に対して要求します。

1、ロシア政府は、マルケーロフ弁護士およびバブローワ記者の殺害犯と、そ
れを指示した人間を必ず逮捕し、公開された公正な裁判を通して真相を明らか
にすること。アンナ・ポリトコフスカヤおよびアレクサンドル・リトビネンコ
の暗殺事件についても、同様に、公正な手続きを行うこと

1、ロシア政府は、ブダーノフ大佐の釈放を取り消し、判決どおりの刑期を、
他の囚人と同じ環境で終えさせること

1、ロシア政府は、これらの事件の根にある対チェチェン政策を根本的に見直
し、チェチェンの人々の政治的権利を含む基本的人権を保証し、チェチェン領
内での国際機関、報道機関、NGOの自由な活動を保証すること。

●緊急声明への賛同のお願い

 このような時に、もし私たちが沈黙を続ければ、事件を起こした人々の意図
は達成されたことになります。また、メディアが萎縮して報道をためらうな
ら、戦争と口封じが交互になされるようになり、私たちは今以上にそのような
体制にコントロールされるでしょう。

 そんな世界は、犠牲になった人々がもっとも望まないものだと思います。そ
のような未来にしないためにも、どうかこの事件に注目してくださるよう、皆
さまにお願いいたします。ぜひこの声明に賛同者として名前を連ねて下さい。
下記のフォームに記入し、メールでご返送ください。

2009年1月23日 
呼びかけ  チェチェン連絡会議

賛同人

 青山 正  (市民平和基金)
 伊藤 憲一 (日本国際フォーラム)
 大富 亮  (チェチェンニュース)
 岡田 一男 (チェチェンの子ども日本委員会)
 村山 敦子


▲次の部分を返信してください
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 お名前:
 肩書き/所属:
 連絡先:

 氏名を公表する
 氏名を公表しない     (どちらかを消してください)

 あなたのメッセージをどうぞ:

-------------------------------------------------------------------------
返送先メールアドレス: clc@chechennews.org  または editor@chechennews.org

このリリースについての連絡先: チェチェン連絡会議
clc@chechennews.org  または editor@chechennews.org
電話の方は、電話番号を上記アドレスにメールでお送りください。
こちらから折り返しおかけします。

----------------------------------------------------------------------

  チェチェンニュースは、ロシア南部で続くチェチェン戦争に反対し、
  平和的解決を求める立場から発行しているメルマガです。
  ぜひ、発行継続のためのカンパをおねがいします。いくらでも結構です。

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  転送・転載・引用歓迎です。印刷物への転載の際は事前にご相談ください。

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  購読を停止したい方は、このメールにコメントなしでご返信ください。

  よろしければ、ご意見や情報をお寄せください。
    editor[at]chechennews.org

  発行部数:1569部 発行人:大富亮
    http://chechennews.org/ [チェチェン総合情報]
  http://d.hatena.ne.jp/ootomi/ [バイナフ自由通信]

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……………………………転送・転載歓迎/重複失礼…………………………

チェチェンニュース No.274

【転送/転載歓迎】

モスクワで1月19日に起こった、
マルケーロフ/バブーロワ暗殺事件について、関連の情報をまとめました。
問題の渦中にあるノーヴァヤ・ガゼータからの記事を中心にお送りします。
ほとんどを訳してくださったTさんに感謝します。

なお、声明文は1月23日にロシア大使館、報道各社に送付しました。
現在の署名数は59人です。月曜に再度送付しますので、引き続きご協力ください。

海外マスメディアの報道によれば、バブーロワさんとマルケーロフさんは、
それぞれ23日にモスクワで埋葬され、人権活動家や学生たちが集まったそうです。

バブーロワさんは、愛称「ナースチャ」として、テキストによく出てきます。
モスクワ大学のジャーナリスト学科の5年で、契約社員かアルバイトのような形で
ノーヴァヤ・ガゼータに加わっていたようです。

彼女の最初の仕事が、他ならぬマルケーロフ弁護士へのインタビューで、
このインタビューが、マルケーロフの最後の記事になってしまいました。
急いで訳していたいただいたものなので、
専門の語彙などに分かりにくい部分がありますが、ご了承ください。
(大富亮)

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INDEX

 *暗殺についての緊急声明の賛同をお願いします。
 *私たちは怖れていないーーノーヴァヤ・ガゼータの最新コラムから
 *ナースチャのことーー学友が見たバブーロワ記者
 *バブーロワによる、マルケーロフへのインタビュー
 *モスクワ発:マルケーロフ弁護士とバブローワのための追悼行動
 *イベント情報

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■暗殺についての緊急声明の賛同をお願いします。

  くわしくはこちら: http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20090123/1232684738
 お寄せいただいた皆様からのメッセージを紹介しています:
  http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20090123/1232710013

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■私たちは怖れていないーーノーヴァヤ・ガゼータの最新コラムから

 殺人犯は、ノーヴァヤ・ガゼータのジャーナリスト、アナスターシア・バ
ブーロワと、弁護士のスタニスラフ・マルケーロフの頭を後ろから撃った。彼
が何かを怖れる理由はない。政治的な暗殺事件が裁判にかけられたことなどな
いからだ。

 スタニスラフ・マルケーロフは、とても例外的な弁護士だった。

 彼が弁護したのは、見通しの暗い、危険な事件ばかりだった。モスクワで、
彼はチェチェンでの不法な処刑や虐待の犠牲者たちの利益のためにいつも働い
ていた。それに、ロシアのファシストグループに攻撃されるような案件にも関
わった。

 国家によって屈辱を加えられたり、殺害されたりするような事件を弁護する
のが、スタニスラフという人だった。私たちノーヴァヤ・ガゼータの友人であ
り、顧問弁護士でもあった。彼はアンナ・ポリトコフスカヤの記事の執筆にま
つわる訴訟事件でも、代理人になっていた。

 2000年に殺された私たちの編集者、イゴール・ドミニコフの家族の代理人
を務めたのも彼で、犯人と背後の黒幕を見つけ出して裁判を開始するように、
国に要求を出しつづけていたが、犯人はまだ自由の身だ。

 私たちの新聞で働きたがっていたアナスターシア・バブーロワは、2008年の
10月に仲間になったばかりだった。とくにロシアのネオナチグループの関わる
犯罪についての記事を書こうとしていた。彼女がその職にあった時間は、あま
りにも短い。

 言ってみれば、スタニスラフとアナスターシアは、この国のほとんどの人々
に受け入れられないくらい、立派な人たちだった。ロシアを支配する者たち
が、「この国の中で殺害してよし」の判決文を発行してしまうくらいに。

 この事件で犠牲になったのは、現在の体制に適合しようとしなかった二人
だ。34歳の弁護士マルケーロフは、チェチェン人をロシア軍から守ろうとする
と同時に、その兵士たちを腐りきった司令官たちから守ろうとした。

 政府がバックアップするネオナチに言うべきことを言い、刑務所に送られ
そうなアンチファシズムの活動家を弁護した。マルケーロフが守ろうとしたの
は、ジャーナリストや人権活動家だけでなく、彼が権利のために働くことその
ものだった。結果として、安全な柵の中のエリートになった仲間たちからは、
のけ者にされても。

 25歳のナースチャ・バブーローワも同じように、アンチファシスト運動や異
論派に属するロマンチックな抵抗者で、アナーキストだった。

 彼女はそこでは、水を得た魚のようだった。わざわざそういう人生を選んだ
のだ。権力や、ふつうの人ーートラブルに巻き込まれないようにし、目立たな
いようにこの時代を生き延びようとする人々の目には、ナースチャの選択も、
好き好んでのけ者に身を落とすことでしかなかった。だから私たちの国では、
彼女のように、暗殺の恐怖と闘いながらも死んでいったのは、わずか一部の人
々ではある。

 スタニスラフとナースチャが撃たれた場所の目の前のビルで働いていた人々
は、銃声が聞こえたときに、すぐに何が起こったかを理解した。だが恐ろしく
て、外には出ようとしなかった。そのかわり、ガラス越しにじっと遺体を見て
いたのだった。

 マルケーロフの殺人の動機は、ブダーノフ事件をはじめ、彼の関わった案件
のどこにでも見つけられる。チェチェンの少女エリザ・クンガーエワを殺して
なお刑務所から早期釈放されたブダーノフ元大佐に対して、彼は新しい事件を
立件しようとしていた(前の裁判はエリザの殺害に対して10年の懲役を課した
が、釈放されてしまったので、今度は殺害直前の強姦についての裁判を始めよ
うとしたらしい:訳注)。過去に法廷に提出されていた証拠の中に、強姦につ
いての資料があったので、勝算はあった。

 アンナ・ポリトコフスカヤを脅迫していたカンティーミンスク地区の民警官
ラピンの上司たちが、今回の暗殺の背後にいる可能性もある。ラピンは、チェ
チェンの少年ゼリムハン・ムルダーロフを誘拐・虐待した咎で11年の刑を言い
渡されていて、マルケーロフはその遺族の代理人も務めていた。ラピンの上に
いた者たちもまた、こうした誘拐に関わっていた。数年前に逮捕状も発行され
ているが、彼らの居場所は誰も知らない。

 マルケロフを殺害する指示は、チェチェンから来たのかもしれない。彼と怖
いもの知らずの仲間は、ラムザン・カディロフの村であるツェントロイに作ら
れてチェチェン人たちの拷問や処刑に使われていた秘密収容所に関する立件に
も関わっていたから。

 ポリトコフスカヤの暗殺以降、マルケロフは北コーカサスの事件に以前より
深く関わることになったので、私たちはーーこの新聞の記者や、弁護士、人権
活動家が、次に犠牲になることを予期せざるを得ない。アンナが殺された後、
多くの人々が政権に対して、見解を明らかにし、明確な行動を取るように求め
た。

 しかし実際に聞いたことは、よい答えだったとは言いがたい。その上19日
に、私たちの損失のリストには、マルケーロフとバブーロワが加わってしまっ
た。それも驚くには当たらない。

 スタニスラフとナースチャが友人だった時間は長くない。何といってもナー
スャはたった25歳だったのだ! でも二人は善と悪の区別がついていた。その
概念が意味を獲得するのは、人間が何かをしたときだけだ。

 殺人者たちが怖れを抱くことはない。決して処罰をされないと知っているか
ら。しかし一方で、私たちも怖れることはしない。なぜなら、人は人を守るこ
とができ、少なくとも怖れを鎮めることができるからだ。恐怖はいま、この最
悪の時を黙って逃れようとしている人々の目を問題から遠ざけているが、待つ
だけでは、この時代の終わりは決して来ない。

  エレーナ・ミラシーナ/ノーヴァヤ・ガゼータ 2009年1月21日
  http://en.novayagazeta.ru/data/2009/05/00.html
  (大富訳)


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■ナースチャのことーー学友が見たバブーロワ記者

 1月19日、モスクワ市立第一病院。外科救命第24部。夜7時。二人の捜
査官が入り口で見張っていて、頑としてだれも通そうとしない。そのうちの一
人がうっかり漏らしたところによると、見張りがつくようになったのは、今日
になってだという。

 受付のそばには若者たちが群がっている。ナースチャ(ナスターシャ・バ
ブーロワの愛称)の友人たちだ。彼らもまったく通してもらえない。警備員た
ちが何も知らされていないうちは通れたので、そのとき一人の女友達が入っ
た。そして手術をしたことを知り、去っていった。

  続きを読む
  http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20090123/1232722177
  (TK訳)

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■バブーロワによる、マルケーロフへのインタビュー

 このインタビューは、バブーロワがスタニスラフ・マルケーロフから1月5
日にとったもの。そのテーマは下院のスキャンダラスな決定にあった。スパイ
事件、テロ事件、大衆騒乱を起こすなどという、陪審裁判になるべき事件を裁
判所が扱う権限を奪うというものだった。しかし、他のテーマにも話は広がった。

 これはナースチャ(アナスターシア)が用意した最後のインタビューだ。そ
してノーヴァヤ・ガゼータがスタニスラフにした最後のインタビューでもある。

Q(バブーロワ):下院が重要事件の審理には陪審裁判(суд
присяжных)を廃
止したことをどうお考えですか?

A(マルケーロフ): 反逆行為、スパイ事件、テロ、大衆暴動などの犯罪の陪
審制度を裁判所の管轄から除外したことは、有効なファクターとしての陪審裁
判制度を廃止したことを意味します。陪審裁判制度に対する非難がもっとも多
かったいわゆる強盗、ギャング行為のたぐいには陪審裁判を残すことになるこ
とに注目してほしい。

 ヨーロッパで、反逆罪を陪審裁判から除外したのはスペインと北アイルラン
ドだけです。アイルランドの隣の北アイルランド(英国領)では、戒厳令がし
かれロンドンの直轄が宣言されました。スペインの例で言うと、バスクのテロ
の関連で、事実上の戒厳令がしかれています。

  続きを読む
  http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20090123/1232756419
  (TK訳)

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■モスクワ発:マルケーロフ弁護士とバブローワのための追悼行動
 [この記事は写真入りで見ることができます:
  http://d.hatena.ne.jp/ootomi/20090122/1232630525]
 
(ノーヴァヤ・ガゼータ1/21)モスクワで300人の反ファシズム運動の活動
家と反体制派の若者たちが、マルケーロフ弁護士とアナスターシア・バブロー
ワを追悼するデモをおこなった。

 最初、このデモは劇場広場で計画されたが、夜7時半の集合時間には、機動
隊と警察官数十人が乗ったバス2台が待ち受けていた。地下鉄から出るところ
で、早くも12人が拘束された。その15分ほど後になんの説明もなくさらに4人
が拘束され、そこにはREN-TVのポノマリョフ記者もいた。

 参加者の一人、アンナは「劇場広場のいたるところに私服の警官がいたか
ら、大声で話すこともできなかった」と語った。彼女によれば、「事件のこと
を友人と話しながら歩いていたら、いきなり知らない男が腕を掴み[こいつら
を捕まえろ!]と警官に叫んだ。わたしは逃げたが友人は捕まってしまった」
という。

 集会のオーガナイザーは、臨機応変に会場をノヴォクズネツク駅に移すこと
にし、300人の人々が道をふさいでクリメントフ横町の方に動き出した。
「ファシズム反対!」「忘れないぞ!許すものか!」「街に出よう、街を取り
戻そう!」「無法状態をやめさせよう!」「マルケーロフは生きる権利があっ
たんだ!」とシュプレヒコールした。

 プラカードには、「ファシストどもの殺しを当局はかばっている!」「当局
にとってファシストどもはチンピラにすぎない!」「無法をやめろ!」と書か
れていた。

 人々の群れはクリメントフスク横町に達し「トレチャコフスカヤ駅」の方に
向きを変えて歩き続けた。参加者たちは通り道の店のショーウインドウを割
り、通りのゴミ箱を引き倒し、通行人にマルケーロフとバルローワについて書
かれたビラを配った。

 ノヴォクズネツク駅に行き着いて、デモ参加者の一部が「マクドナルド」の
ガラスを割り、他の者たちは地下に降りた。ここで地下鉄警察が5人を拘束し
たため、デモ隊は対抗してエスカレーターの照明を割りはじめた。

 どうしてこういう形の抗議行動をとることにしたのか?

 参加者の一人アンドレイは「マルケーロフとバブローワの殺害のニュースの
あとで、何に対して抗議すべきか分かる者なんかいるだろうか? 俺たちの行
動は、今の社会の関係に対する異議申し立てなんだ、殺し屋をかばい、殺し屋
を正当化する国に対して、マルケーロフがあんなにがんばって戦っていた相手
であるネオファシズムに対して。ハンバーガーをかじって、広告を眺めなが
ら、もっともすばらしい人たちを殺されても平気でいる、この社会に対する異
議申し立てなんだ」と語った。

 拘束された人たちがどうなったか、今のところわからない。(訳:t)

  Москва. Триста антифашистов и
  анархистов провели несогласованный
  марш памяти Станислава Маркелова и
  Анастасии Бабуровой

  http://www.novayagazeta.ru/news/388572.html
  (TK訳)


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■ロシア、弁護士とジャーナリストの殺害(nofrills)

 イズベスチャが犠牲者のリストを作って「次は誰か」と書いている、とBBC
がモスクワから報じている。何という恐怖の支配。

 マルケロフ弁護士殺害が報じられる数日前、オーストリアで起きた事件につ
いて、オーストリア警察がクレムリン(ロシアのシークレットサービス)との
関連を捜査しているとの報道があった。

 火曜日(13日)にウィーンでウマール・イスライロフ(Umar Israilov)と
いう27歳の男性が射殺された。彼は2006年に、チェチェンの現在の大統領であ
るラムザン・カディロフ(親モスクワ)に拷問されたと欧州人権裁判所に申し
立てており、火曜日の午後1時ごろ、自宅フラットを出たところにある食料品
店から出てきたところを2人の男に襲われた。

 くわしく読む: http://nofrills.seesaa.net/article/112927803.html


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■各紙の報道(Webのみ)

 ●弁護士、記者殺される チェチェン少女殺害犯、釈放抗議の会見後
 毎日新聞 - 2009年1月20日【モスクワ大木俊治】
 ロシアの著名な人権派弁護士、スタニスラフ・マルケロフ氏(34)が19日、
 モスクワ中心部で頭を撃たれて殺害された。近くにいたリベラル系ロシア紙 
 「ノーバヤ・ガゼータ」のアナスタシヤ・バブロワ記者(25)も頭に銃弾を受
 け死亡した。 ...
  http://mainichi.jp/select/world/news/20090121ddm007030172000c.html

 ●会見後…覆面男が後頭部銃撃 チェチェン擁護の弁護士射殺
  MSN産経ニュース - 2009年1月20日
  モスクワ中心部の路上で19日、ロシア・チェチェン共和国をめぐる人権擁護活
  動で知られた著名弁護士、スタニスラフ・マルケロフ氏(34)が覆面姿の
  男に拳銃で後頭部を撃たれて死亡した。マルケロフ氏は記者会見を終えた直後
  で、近くに居合わせた民主系「ノーバヤ・ ...
  http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090120/erp0901202230005-n1.htm

 ●ロシア人権派弁護士ら射殺 政権への批判で?
  日本経済新聞 - 2009年1月20日
  ロシアの著名な人権派弁護士スタニスタフ・マルケロフ氏と政権に批判的な新聞
  の女性記者が19日、モスクワ中心部で射殺された。マルケロフ氏は2000年のチェ
  チェン戦争の際にロシア兵により暴行・殺害されたチェチェン人女性遺族の代理
  人。同戦争の暗部を批判し、06年に射殺 ...
  http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090120AT2M2000E20012009.html

 ●チェチェン問題に取り組む弁護士と記者射殺 モスクワ
  朝日新聞 - 2009年1月19日
【モスクワ=星井麻紀】モスクワ中心部で19日、ロシア南部チェチェン共和国
  の人権問題に取り組んでいた弁護士スタニスラフ・マルケロフ氏(34)と、一
  緒にいたロシア紙「ノーバヤ・ガゼータ」の嘱託記者アナスタシア・バブロワさ
  んが銃撃され、死亡した。 ...
  http://www.asahi.com/international/update/0120/TKY200901200038.html

 ●チェチェン側の弁護士、モスクワで射殺
  日刊スポーツ - 2009年1月19日
  チェチェン人の少女に対する誘拐・殺人の罪で服役していたロシア軍元大佐が釈
  放されたことに抗議していた遺族側の代理人を務める弁護士が19日、モスクワ
  で射殺された。一緒にいた女性も重傷を負った。インタファクス通信などが伝え
  た。 弁護士は市内で元大佐釈放 ...
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20090120-451802.html


 ●チェチェン少女殺人事件の弁護士と反体制派記者白昼のモスクワで射殺される
  AFPBB News - 2009年1月19日
  ロシア・モスクワ(Moscow)中心部で、覆面の男らに射殺された弁護士のスタニ
  スラフ・マルケロフ(Stanislav Markelov)氏の遺体を検証する法医学調査官
  ら(2009年1月19日撮影)。(c)AFP/KOMMERSANT/YURY MARTYANOV 【1月20日
  AFP】ロシア・モスクワ(Moscow)中心部で19 ...
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2560521/3702754


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【ガザ空爆】ネットでできる抗議行動

標記の件、英文ばかりなのですが(泣)、ご紹介します。
でも比較的「判りやすい」英文なので、ご安心ください(^^ゞ

(以下転送・転載歓迎)

【AVAAZ.org】
ビルマ弾圧の抗議でも世界中から多くの署名が集まったサイトです。
下記URLに必要項目を記入、送信するだけです。
 http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/?cl=161793181&v=2606

署名すると、その後英語のメールマガジンが届きます。
不要でしたら、当該メールに記述されている配信中止手続きを取ってください。

【イスラエル/アメリカ政府への抗議メール】
以下、レイバーネット
 http://www.labornetjp.org/labornet/news/2008/1230648565442staff01
からの部分引用です。

---- 引用:ここから --------
もっともシンプルな文面は爆撃をやめろ、殺すなという以下のようなもの
です。

Dear sir,

Please stop the bombing on Gaza.
Please stop the killing.

Yours sincerely,
名前をローマ字で(Junichi Abeなど)
おすまい(Kyoto,Japanなど)

**
宛先は以下に。
http://palestine-heiwa.org/misc/kougi.html

ただし、国防相はAmir Peretzに替えてください。
e-mailよりファックスや手紙のほうが効果がありますが、時間がない
ときはメールでも。
---- 引用:ここまで --------

【Demand that Israel immediately stops its bloody campaign in Gaza】
 「どすのメッキー」さんのメッセージを転載します。

---- 引用:ここから --------

(以下転送・転載歓迎)

*****************************************
【Demand that Israel immediately stops its bloody campaign in Gaza】
 http://www.petitiononline.com/gaza2812/petition.html

イスラエルがガザ地区で行っている軍事行動を直ちに止めるよう求める署名

 (英国)首相およびすべての閣僚の方々へ

 署名に参加したわたし達は、ガザ地区のパレスチナ人へ現在イスラエルが行っ
ている虐殺に重大な関心と非難を表明します。イスラエルがガザ地区に対し開始
した野蛮な攻撃で、何百もの無辜の生命が失われ、死傷者の数は増え続けていま
す。イスラエル当局がこの攻撃は始まりに過ぎないと示唆しているように、この
不当な攻撃がいる終わるのかも分かりません。

 無実のパレスチナの民間人に対するこれらの攻撃は、イスラエルが依然として
国際法をあからさまに無視しているもうひとつの実例であり、国際社会の反応は
いたって静かです。わたし達のスクリーンに映された映像は、世界中に衝撃を与
えずにはおかないでしょう。そして、イスラエルとその恐ろしい行動を支持する
人々に一層の憎悪をかきたてるでしょう。

 このような観点から、また、イスラエルの行動が国際法により戦争犯罪にあた
ることから、わたし達は、首相とすべての閣僚に対し、パレスチナ領土とりわけ
ガザ地区での軍事行動を直ちに止めるようイスラエルに要求することを求めます。
このような野蛮な行為を非難して、窮乏しているガザの人々に生死にかかわる人
道援助が届くようイスラエル政府に圧力をかけるよう訴えます。

敬具。

(仮訳 どすのメッキー 31/12/2008)
*****************************************

*署名の仕方
 ↓ ↓ 署名サイト ↓ ↓
 http://www.petitiononline.com/gaza2812/petition.html

 上記ページを開き、画面下の「Click Here to Sign petition」ボタンをクリ
ックして下さい。Name(名前、ローマ字)、Email Address(メールアドレス)
の2項目を入力し、「Preview Your Signature」をクリック。次の画面で
「Approve Signature」をクリックすれば完了です。



*署名を掲示している署名サイト"PetitionOnline"は、各種団体、個人のイン
ターネット署名のサービスを提供しているものであり、各署名の主催者はそれぞ
れ異なっています。私は、日本にもこういうサービスを行う信頼できるサイトが
あれば、今回の様な緊急署名にすぐに対応できるのに、とずっと思っています。

【Demand that Israel immediately stops its bloody campaign in Gaza】は、
英国のイスラム系団体FOSIS
http://www.fosis.org.uk/
(呼びかけの責任者:Nabil Ahmed)によって主催されたものです。したがって、
あて先は英国の首相、閣僚に限られますが、パレスチナ問題の最大の責任者のひ
とつ英国政府に圧力をかけることは重要だと思います。ちなみに、ブラウン英首
相は29日、イスラエルに強く自制を求める一方で「イスラエルには、自国民を
守らなければならない義務がある」と「理解」を表明しています。
---- 引用:ここまで --------

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【転載】千葉・東金事件弁護団への支援要請

どもども、持病の鬱で一年以上も滞っていた久しぶりの更新です(^^ゞ
知人から以下の要請が送られて来ましたので、転載いたします。

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知的発達障害者人権センター基金

会員・支援者 各位

                   知的発達障害者刑事弁護センター

                   事務局  副 島  洋 明

ニュースレター・№ 99

-千葉・東金事件弁護団への支援要請-

1 12月9日に母親から弁護人依頼を受け、弁護人となる。
 事件は、12月6日に被疑者K君(21才)が死体遺棄罪容疑で千葉県警・東金警察署に任意同行され、逮捕され
たことからはじまりました。地元ではそれ以前、被害児の遺体発見直後(2ヶ月半前)から、K君を容疑者とす
る取材がはじまり、それは皆さんもご存じの通り、TBSをはじめテレビ、新聞が競ってK君へのさまざまな“
予断”にみちた取材報道を繰り返していました。しかし、母親は息子のK君がマスコミの“えじき”になってい
るということを、逮捕後の報道まで全く知らされていませんでした。
 つまり、マスコミは、K君が地元の養護学校(特別支援学校)を卒業した知的障害者だとわかりながら、K君
を犯罪容疑者として見込みをつけた取材、撮影を、母親ら保護者への打診も同意もなくやってきております。憲
法上では、犯罪容疑者扱いされる人には当然、人権として自己防禦の弁護人依頼権、黙秘権が保障されています
。しかし、マスコミは、K君が知的障害のため通常の人と比べて自己防禦能力が弱いことをわかっておりながら
、その「弱さにつけ込む」が如き誘導的取材と撮影をおこなってきております。私はこのことが本当に許せませ
ん。
 このニュースレターの読者の方々は、これまで私が担当してきた数々の事件のニュースレターを読む中で、警
察・検察による虚偽というか誇張した怪しげな情報操作によって、マスコミがいかに社会に間違った犯罪情報を
流布してきたか、そのことによって、いかに容疑者とその家族を苦しめ、重罰化におとしいれてきたかをわかっ
ていただけていると思います。(例をあげれば、宇都宮事件では、警察・検察ははじめから淸さんの知的障害に
つけ込み、無実の人間を連続強盗犯人にでっちあげていましたし、浅草事件でも、犯行動機や犯行態様でニセの
警察情報をたれ流していました。そんな例は枚挙にいとまがありません。)

2 千葉・東金事件弁護団発足。
 私が主任(代表)となって、現在のところ4人の弁護士(千葉県弁護士会から現在のところ2名)が東金事件弁
護団を結成し、被疑者K君の弁護とその母親、そしてガンの末期状態にある父親の支援に入ることになりました
。母親は、ここ数年間、夫(K君の父親/形式的に過去離婚した形となっている。)とK君をその細腕ひとつで
支えてきていましたが、この事件のために実質上“職”を失いました。そして、今は予期しない息子の事件のた
めに、ふってわいた大騒ぎに巻き込まれ、毎日眠れぬ生活を送っています。マスコミによるメディアスクラムの
被害は甚大です。事件(12月6日)直後には、末期状態の夫(K君の父親)の入院している病院に、母親が勤め
ていた料理やさんに、そしてK君と母親の自宅(マンション)の3カ所に多数のマスコミ・報道関係者がおしか
け、昼夜を通して取り囲むという状態がつづいていました。私の周囲の関係者は7日から母親と連絡をとろうと
動いていましたが、母親は外へ出られず、携帯電話も切り、灯りも消して閉じこもらざるを得ないという状態で
した。食べるものも買いに行けませんでした。
 それにしても、今回の事件の問題は、マスコミが、とりわけテレビが、知的障害をもつK君を、容疑者として
の自己防禦能力のないことにつけ込んで、あたかも“ひっかける”、若しくは“上手にだます”という手法で取
材・撮影を強行していたことです。新聞も同じようなもので、K君と結びつけて性的犯罪や凶悪な犯行をにおわ
せて、おそらく警察による不確かな推測情報、怪しげな情報をたれ流してきています。
 K君は、確かに死体遺棄罪容疑で逮捕・勾留されていますが、そのための物的証拠(例えばビニール袋の指紋
とか)が確かめられたわけでもなく、弁護人である私自身、警察・検察がつかんでいるというそのビニール袋と
K君との関連性はどうなっているのか、また、死体遺棄容疑の実体的証拠なり動機の構成や犯行態様(プロセス
)はどうなっているのか、証拠が開示されていない現段階では全くわかりません。現在のような捜査段階での弁
護人の役割は、当然のことながら、「無罪推定の原則」にのっとってその捜査・取調べをチェックし、不正や違
法な捜査をやらせないということにあります。私は接見の初日(12月9日)に、捜査機関に対して、①取調べで
の全面的なビデオ録画化、②供述調書は取調官の“作文”(ストーリー)ではなく、一問一答方式による調書化
、そして③被疑者K君の自己防禦能力を中心とした訴訟能力の早急な簡易精神鑑定の実施を要求していますが、
警察は、その後の取調べでは全くその要求を拒絶しております。

3 支援要請
 -とりわけ弁護団の弁護活動とK君家族の生活支援のために-
 この千葉・東金事件弁護団は、おそらく10名近くの“実務”を着実に遂行していく弁護団をつくって、早急な
調査活動と警察・検察の取調べに対抗するK君本人への接見をはじめとする弁護活動(連日)をやっていくつも
りです。現在も、弁護人によるK君への接見は、連日、土曜日曜を含めてスケジュールを組んでやってきており
ます。
 また、K君の家族は、重病の父親をかかえてこれまでも質素な暮らしをしてきておりますが、この事件に巻き
込まれて母親は職を失い、収入の道を断たれた状態にあります。これまでも私がやってきた事件は、いつも被疑
者の弁護とともにその家族への生活支援は欠かせませんでした。この人たちの刑事事件とはそういうものです。
貧困という問題、社会的孤立という問題、福祉による支援がないという問題、本人と家族を追いつめる差別や虐
待の問題、それが常に事件の背景(舞台)となっています。私から、せめて千葉・東金事件弁護団(現在5名、
近く10名に)の弁護団活動費用として、会員・支援者の皆様に特別に献金、カンパの要請をさせていただきたい
。よろしくお願い申し上げます。
振込先はこれまで通り以下の口座にお願いします。

人権センター基金会費・支援振込先
銀行口座/みずほ銀行 麹町支店(普)2117173  人権センター副島洋明
郵便振替/00130-5-75221 知的障害者刑事弁護センター

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ビルマ支援関連サイト('08/1/26更新)

現在、ビルマでは平和的な民衆デモを軍事政権が弾圧、多数の死傷者が出ています。ここは、軍事政権にNo!を叫び、ビルマの皆さんに連帯して民主化につなげる為に、ビルマ国外から私たちが出来ることを模索していくポータルページです。

【必見!】

ビルマを理解、連帯するために必見のサイト。

【オンライン署名サイト】

ネットにつなげる方なら、誰でも支援署名ができるサイトです。

※注意※ 各サイトの信頼性について明確なチェック基準は設けておりません。自己責任でご利用ください(ちなみに当ブログ管理者は全てに署名しており、何ら不都合は起こっておりません)。

 [以下は英語サイト]

【オフライン行動、他】

ネットに加えFAX、手紙などでできる支援行動の紹介サイトです。

※注意※ こちらも明確なチェック基準は設けておりません。自己責任でご利用ください(当ブログ管理者が実行していないものも含んでいます(^^ゞ)

 [以下は英語サイト]

【情報ブログ(RSS対応)】

マスコミで報道されないビルマ弾圧のリアルな情報や、国内での抗議行動の紹介など、多彩な情報を発信しているサイトです。

【情報サイト(RSS非対応)】

長年ビルマ救援活動に携わっている団体のサイト、その他です。

【個人ブログ】

あちこちに分散している情報を、ご自身の問題意識に沿って読みやすく整理・発信なさっている方々のブログです。

【情報メール配信】

情報メール配信への登録サイトです。

【抗議先】

御参考まで。

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【転載】働いている人集まれ!! 労働契約法を廃案へ

以下、「働く女性の全国センター(ACW2)」メーリングリストからの転載です。

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 緊急行動 第4弾 
 
 労働契約法を廃案へ 行動呼びかけ  

 みなさま、

 来週は、本当に山場です。
 なんとしても民主党に、それから連合に、
 衆議院で「たとえ可決したとしても、これは、慎重にやらざるを得ない」
 と思い直してもらうこと。

 審議を延長させ、廃案へもっていかなくては、
 「民主党は、次期選挙は、負けるかもしれない」
 「連合は、パートや派遣や女性や、若者から一生裏切りものと
  烙印を押されるかもしれない」と思わせること
 が重要です。

 冗談じゃない!!実際に不信感が広がることは確実です。

 FAX 行動も引き続き 呼びかけます

■ 11月19日 13時から
 市川房枝記念会 不当解雇裁判傍聴 東京地裁710号法廷
         *昼から参加できる方、来てください。

■11月19日 19時から21時まで、参議院会館前 ACW2 呼びかけ 
働いている人集まれ!! 労働契約法を廃案へ 
  パートや派遣や女や、若者は、怒っているぞ!! 国会前 パーテー ?
 (地下鉄 永田町・国会議事堂前 下車)
  なりもの、にぎやかもの、歌あり、踊りあり?? 盛り上げよう
  寒いかもしれないので、暖かくしてきて。差し入れ歓迎 

■11月20日(火)9:00-12:00 13:00-16:00 6時間審議  傍聴と昼宣伝

   傍聴希望者は、19日午後5時まで、事務局に連絡を 名前と職業

■11月22日(木)9:00-12:00 13:00-16:00 参考人質疑  傍聴と昼宣伝
              午後、ACW2伊藤みどりの参考人質問
                  全労連副議長の参考人質問

   傍聴希望者は、21日午後5時まで 事務局に連絡を 名前と職業 
 
■  11月22日(木) 12:00ー13:00  昼休み集会  
   共同行動しよう!!
               参議院議員会館前 



働く女性の全国センター(ACW2)事務局  伊藤みどり

連絡先 151-0053 東京都渋谷区代々木1-19-7横山ビル
    専用電話 03-5304-7383 fax03-5304-7379
メール  acw2ml@yahoo.co.jp   
URL    
http://acw2.org/

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【転載】パートや派遣や女性の声を聞くように FAX しましょう

以下、「働く女性の全国センター(ACW2)」メーリングリストからの転載です。

----
みなさま

労働契約法NO!のFAX 行動 びかけです。できることをやりましょう
あきらめないで、将来に禍根を残さないで、
派遣法成立の時、反対を労働団体はしませんでした。
そのつけが、今回ってきているんだから
今行動するときです。後悔しても今度こそ遅すぎることに
ならないように!!!、

転送・転載可 

■連合東京 FAX 03-5444-0303

■連合総合人権 男女平等局 FAX 03-5295-0549

■連合 雇用法制対策局 FAX 03-5295-0545 

■連合への要望書 見本 http://files.acw2.org/rengo.doc

■参議院民主党のFAX  http://files.acw2.org/sangin2.xls

就業規則に関するJILの調査統計 http://files.acw2.org/research005.pdf
いかに、就業規則が会社によって変更されているか
従業員代表が、会社の意図で選ばれているか、実態がわかります。

■民主党議員向け FAX意見書見本 
http://files.acw2.org/syusei.doc

働く女性の全国センター(ACW2)事務局  伊藤みどり

連絡先 151-0053 東京都渋谷区代々木1-19-7横山ビル
    専用電話 03-5304-7383 fax03-5304-7379
メール  acw2ml@yahoo.co.jp   
URL    http://acw2.org/

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